20時間の間欠的ファスティングをはじめて 2 週間経過したが、効果絶大なため、さらなる効率化を求め情報の元となった本書を手にとってみた。自身の変化が科学的に納得できたので大変おもしろかった。本書には2週間目指すとあるが、実際やるとちょろいので継続はかなり楽です。努力もいらないのでただやるだけ。
まとめれば、「毒を避け良質な脂でファスティング」
完全無欠なアルコール飲料はない
- 人間、太っていては集中力がでない
- バイオハック … テクノロジーを利用して体の内外の環境を変え、望むとおりに動くようにコントロールする技術
- クロゼットのデブ用ジーンズ (笑
- バイオハッカーは古代の遺伝子の誘因を探していく
- $ 300,000 を費やした結果
- すごいな、そんな情報がたったの 1,500 円で読めちゃった…本って本当にコスパいいよね
- 脳と肉体のパフォーマンスへ、食事異常の影響力が大きい要素はない。運動も食事に比べればたいしたことない
- 体重だけではない
- IQ (知能指数)
- ストレスレベル
- 病気の危機
- パフォーマンス
- 老化
- 意志力
- 炎症がパフォーマンスを制限する。もちろん脳も
- 免疫系を刺激する食品を避ける
- ナッツ類に含まれるフィチン酸は酸化させダメージを防ぐ抗酸化物質ではあるが毒素もある。ナッツ類を食べた牛やラム (肉) 食ったほうがいい
- カビ毒 (マイコトキシン) … YABAI / カビのアレルギーの人もいる
- 特にコーヒーのカビはなんたるや!ちなみに各国 (アメリカ・カナダ除く) でコーヒーのカビ毒の安全基準が設けられている
- レプチンは間欠的ファスティングで調整
- VIP (血管作用性陽管ポリペプチド) … 腸、膵臓、脳の需要な調整システムである脳下垂体と視床下部などで作られる
- VIP が不十分な動物は甘いものを強烈に欲する
- VIP のハックが重要
- VIP はレプチンは相互で制御される
- 生体アミン … タンパク質を細菌が分解するときに形成される
- 腸の具合をよくするためにヨーグルトは無意味
- デブとガリは腸内細菌が違う
- 低カロリー低脂肪は肥満の要因
- これは有名な話ではあるが、未だに信じている人はいる
- 体に悪い食べ物を摂った場合には、人間脳が真っ先にエネルギー切れになるので、意志力が底をつく
- なるほど!!!ラブラドール脳の言いなりになるのだな。これは避けたい
- ラブラドール脳の制御
- 低カロリー低脂肪はだめ
- アレルギー性の食品の摂取はだめ
- 空腹に関わるホルモン
- グレリン … 空腹感 ON
- レプチン … 満腹感 ON
- これらは間欠的ファスティングをはじめるにあたってよく学んだので理解は OK。仕組みがわかればちょろいもんよ
- そもそもファスティングは「体のエネルギーを糖から脂肪にする」が肝なのです
- ヘルシーな脂肪こそ基本、食べまくろう
- 果糖は 1 日で最大でも 25g まで (りんご x2 個分)
- 「1 日りんご 3 個で医者が儲かる」
- 神経の電気を効率的に流すミエリンという神経線維の髄鞘の主成分は「脂肪」。脂肪とれば文字通り頭の回転が速くなる
- 植物油はヘルシーではない
- 良い脂肪 (ヘルシーな脂肪は炎症を減らす)
- グラスフェッド (牧草肥育、つまり牧草だけで育てる。脂の少ない赤身肉となる) の動物性脂肪
- ココナッツオイル
- 中鎖脂肪酸 (MCT) 油 … 大量はお腹がゆるむので、最初は量を加減する。就寝前も効果絶大 (脳の燃料となるケトン体にすぐ転換されるため)
- グラスフェッドバター … 酪酸塩も含まれるので脳の炎症をただちに逓減させる
- オリーブオイル
- キレまくると中指が発達する (笑
- 低温殺菌の乳製品ほど有害な加工法はない
- ホルモン調整後は正しい空腹に従うだけで良いため、カロリー計算なんぞ不要
- 夕飯こそ炭水化物。それは睡眠の質を保つため
- 間欠的ファスティングは神経の可塑性と発生を高める。つまり脳の成長と進化を容易にする!パネェ
- 大幅に減量する場合は、朝に完全無欠コーヒーと多少のタンパク質を摂取してレプチン感受性をリセットしておく
- 間欠的ファスティングで自食作用をオンにするのだが、さらにタンパク質を制限することで効果絶大
- 制限されるとインスリン値とエムトール値が低下する。エムトールの分泌が制御されるとかえって跳ね上がり、それが筋肉増強のカギになる
- タンパク質の制限は24時間まで、週一で実行する
- しかし、自分にあったバイオハックを見つけるために、これらを基準として実験した方がよさそうだ
- 6.5 時間異常寝る人は体に異常があると思ったほうがいい (まず健康ではない
- 就寝前は MCT オイルと生はちみつを摂取
- MCT と一緒だと、脂肪燃焼モードから抜けず、穏やかにとどまる
- 裸足の散歩で電気を逃がす
- ストレスの多い仕事をしているのに、めいいっぱい運動すると、コルチゾール値が跳ね上がり、結果的に体重は増加して筋肉は失われる。テストステロン値は低下してしまう。科学的に証明済み
- 運動を「健康的な体をつくり、はつらつとした生活を築くために利用すべきもの」と定義すれば、マラソンは運動とは呼べない
- よく言われるやつだね。マラソンはすべては無駄ではないが、健康のためならやるべきではないのは有名
- マラソンや水泳はそもそも筋肉量に影響せず、むしろ心臓の負担が増えるので無駄。老後の筋肉量にも影響はしない。スクワットしたほうが断然よい
- 散歩こそ志向
- やっぱインターバルトレーニングっしょ!
- 私は Tabata 式が大好きである。Apple Music に様々な Tabata Song があるのでそれを流してハムをいじめよう
- 高カロリー・高脂肪を摂取して、胃の空っぽ状態に運動するのが、もっとも筋肉が増える
- シーテッドロウ
- チェストプレス
- ラットプルダウン
- オーバーヘッドプレス
- レッグプレス
- 筋トレ後の夕飯は炭水化物をちょい増やし回復を早める。インスリンを増やしタンパク質と脂肪を筋肉へ運ばせるため
- タンパク質ファスティングの日は特に
- サツマイモ、ニンジン、白米
- これらのバイオハックは不妊改善にも役立つ
- 餓鬼モードでは妊娠できない
- 妊娠中にファスティングはだめ
- 妊娠中のカフェインは胎児の心拍数を上昇させるので禁止
- 子供において、一般的に、糖やグルテンなどハイリスクな食品をあまり食べない方が行儀がいい
- ようは、キレにくく、集中力があり、注意力を保つことができる
- ファスティングは禁止だが、完全無欠な考え (良質な脂肪をとる) は大切
- 低脂肪、高毒素、高炭水化物はテストステロン値を低下させる
- 炭水化物は血糖値あげるため、テストステロンを減少させる現任になる
- 脂肪や!あとタンパク質や!
- アボカド最強
- ファスティングはじめる前から私は毎日食べている。うまいよね〜
- 1日2個食べても大丈夫!(加熱調理はだめ)
- キャベツはゆでがよい
- にんにくは集中力を乱す
- 精神活性作用
- 豆類は夕飯
- 野菜缶詰は食べちゃだめ
- 野菜の缶詰か。トマトの缶詰は有害というのは有名な話ではあるね
- 手羽揚げはやばい
- マーガリンは死の油
- 卵は放し飼い鶏に限るが、差は栄養価のみ。卵に毒は残らない
- くるみは殻付き
- ピーナッツは死ぬ
- 玄米より白米 (もちろん夕飯でね
- 小麦、パンは最悪。食せばアヘン中毒と変わらない
- 果実も夜が良い
- 果実ジャムは食べるべきではない
- りんご酢万能
- チョコはカカオ 85% 以上
- レシチンと納豆以外のすべての大豆には、ヒスタミンを与え、炎症、アレルギー、甲状腺疾患、骨粗しょう症、ホルモン疾患、脳機能低下などお越しハイリスク
- 濃縮果汁はカビ毒のある果物が使われるため、死のジュースとなる
- 言うまでもなく、人工甘味料は最悪
- 完全無欠なアルコール飲料はない
- 完全無欠なアルコール飲料はない
- 完全無欠なアルコール飲料はない (大事なことなのでs(ry
- ウォッカ、ジン、テキーラ、ウィスキーは毒が少ない
- 豆乳は最悪 (低品質な豆で作られるから)
- 私は毎日飲んでいるのだが、やめるか。あと 6 L あるのだが、、、
- ワインは体によいと言われているがただの「マーケットの嘘」だ!!!有益な効果をもたらすには100本飲む必要がある。リスクの方がはるかに大きい
- ビールは死の酒。激しい食物への渇望にかきたてられ、あらゆる穀物の毒素が集まっている
- スポーツドリンクは百害あって一理なし。塩水のほうが効く
- 燻製は喫煙と同等の毒
- 生で食えるものは生で
- アンチエイジング/AGE の基本だな
- ハイリスクの食物を捨てる
- 脈拍でリスクをチェック
- 私は常に Fitbit Charge 2 で確認済み
- 食事間隔は6時間以内
- サーモンとアボカド
- タンパク質ファスティングは週一
- まずは2週間
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