日々初老な生活を送っています。04 時に起きて、茶すすって、本読んで、茶すすって、映画みて、飯くって、22 時に寝る。あまりに健康的すぎてキモい生活をおくっていると自然とたどり着く境地がある。それが「かぼちゃの種むき」だ。先日、かぼちゃのスープを作った際にあまった種をどう処理するか考えたが、食すことにした。そのままでは繊維が固く消化が大変なため、干してむいて、栄養の核をいただくことにした。
あれから日々くるみを割り続け、くるみ割りの達人となった私が次に割るのは、かぼちゃの種です。
工程
- 洗う … 生ゴミ用のネット使うを使うと楽
- 干す … キッチンペーパーの上に乗せて一週間室内で放置。はりつくが食べるのは中身だから気にしない
- むく … 下記参照
- 保管 … 常温
- 食す … くるみと一緒に!
工程はこれだけだが、時間がかかるかかる。でも、楽しい。
皮むく前
爪切りがよい
皮がかたい。調理ハサミでもいいが、爪切りが簡単。私は爪切り大好きなため足用、手用、旅行用、予備の 4 つある。今回は手用を使った。今後はかぼちゃの用のを用意するべきか。
パチッ!っと方側面だけカットすれば中身ずるっとゲットできる。
栄養満点
卵にしろ、種にしろ、何かを成していくものはビッグバンのようにエネルギッシュである。さぁ、食べよう!