宇宙のことについてのメモ。多次元についてはまた別のノートです。
- `E=mc^2 … 原子のエネルギーを使う。これは恒星が生まれる原理。それを発見したのがアインシュタイン。それを利用したのが核爆弾 (核融合)
- 超新星 … 大質量の恒星が、その一生を終えるときに起こす大規模な爆発現象。そこには鉄よりもはるかに重い物質が残り、一説では、角砂糖サイズでアメリカすべての車を集めた重さよりも重い
- 極超新星 … 通常の10倍以上のエネルギーがある。ガンマ線バーストに関わる。極超新星がブラックホールを作る
- クエーサー (Quasar) … ブラックホールが暴食して吐き出しブラックホール風が起きるときに光り輝く天体になる。ブラックホールが限界を超えて吸い込んだガスを吐き出すレーザービームはガンマ線バースト
- 銀河を、ダークマターがつなぎ、ダークエネルギーが離す。ダークエネルギーのほうが強い
- 白色矮星 (はくしょくわいせい) … 恒星の末期。ペアの恒星蛾いる場合は (太陽は単独) それを飲み込み吸い付くし、爆発する
- 赤色巨星 … 太陽が年とり膨張して温度が上がっていく
- 超新星爆発 (星の壮絶な最後の一瞬の爆発) により、鉄より重いコバルト、ニッケル、白金、ウラン、金などが希少な元素が生まれる。これでブラックホールが生まれる
- 全球凍結 (過去に3回はある) から生命は複雑に進化した
- 適者生存 … 例えば、恐竜ほらんで小さい哺乳類生き残った
- ハーシュル36 … 太陽よりも大きく高温な恒星。高温すぎて光が青い
- 木星の衛星イオの観測から、イタリアのガリレオのチームが見つけた
- 潮汐摩擦 (ちょうせきまさつ) … 例えば土星の引力により、衛星のイオの地表がめちゃくちゃになっている。海底と陸岸が摩擦され、加熱される
- 衛星の定義はゆるいため、小石程度でも衛星となるが、区別はされている
- コペルニクスは肉眼で太陽と地球の関係を解明した
- フレアに伴って放出される太陽風でオーロラができる
- 星の核融合炉は水素が燃え、ヘリウムになり、ヘリウムが燃え、酸素と炭素となる
- 星がまたたくのは大気のゆらぎ、宇宙の望遠鏡 (例えばハッブル宇宙望遠鏡) ならこれを回避できる
- 衛生の公転方向は、惑星の自転方向と同じが一般。だが、海王星のトリトンは逆
- 月の自転は27日に1回。月の公転は27日で地球1周。そう、月はずっと地球を見ているが自転はしている
- テイア … 仮設の惑星。月が生まれるきっかけとなる地球に衝突しただろう惑星
- 月と地球の距離は40万キロ
- 1A型の超新星 (白色矮星) は質量が太陽の 1.4 倍になると爆発する。質量が一定のため爆発も明るさも一定になる、つまり明るさが一定である。これは宇宙の距離を測るのに役立つ
- 極寒の世界では代謝が落ちるため数百万年生きる生物がいるかもしれない