書籍プリズナー・トレーニングに沿ってかれこれ 8 ヶ月が経過。Bridge を Step 10 になってから 3週間経過。う〜〜〜んできない!!足裏を浮かせればできるのだが、それだと不正になる。Calisthenics Bridge 最後の Step というだけあって難易度が高い。なぜかを調べてみた。
(そもそも、Step 09 も足裏浮いていたので Step 09 からやりなおしだ)
原因はヒラメ筋が硬すぎる
よく見かける「手を後ろで組んでしゃがむ」ができない。たまにできるが完璧ではない。ストレッチや脚の筋肉の構造 (Atlas アプリは神) を調べた結果、ヒラメ筋がかなり硬いことが Stand to Stand Bridge ができない大きな要因だと判明した。
ヒラメ筋が硬いと膝を前に突き出すことができない
膝を前に突き出せれないと上半身を倒すことができなくなる。上のAleks Salkin 氏の動画、この素晴らしいStand to Stand Bridge は足裏を地につけ、膝を柔軟に曲げ、見事なアーチとなっている。この足首の柔軟さが必要だったのだ。そのためにはヒラメ筋をほぐして足首の角度を確保しなければならないとわかった。
ヒラメ筋のストレッチはそのままぐぐればすぐに出る。簡単なので継続してみようと思う。