またウメハラ本。かぶる内容もあるが、反復としてよい。
- 父のサポートとポリシー (息子の好きなことには一切口を出さない)
- 誰に見せても恥ずかしくない努力
- 他人評価の “自分の持ち味” を鵜呑みにしてはならない。ちゃんと自己分析しよう
- 反射神経のピークが 22, 23 歳といわれる
- 自分も人間だし相手も人間だという揺るぎない真実を思い出し、精神のバランスを保つ
- 一般的努力の到達点 “10” に勝つために、時間がかかっても、バカにされても、11, 12, 13 の強さを目指す
- それが言葉で分析できない強さのレベル
- 10 の壁を超えれない人は、自分に自信がなく、自分の判断に身を委ねて動くことが怖い段階である。そしてセオリーに頼ってしまう
- 自信をもち殻を破る勇気がいる
- 自分が感じた何かをプレイという見える形に反映させる
- ゲームの本質の理解でキャラゲーにしない
- 自分のセンスに溺れず、全体の精度を上げていく
- 弱点をつくのは野暮
- かつて生み出された戦術に頼らない覚悟と、新たな戦術を探し続ける忍耐力があるからトップにいられる
- 正しい努力 = 変化すること
- 時には、あえて苦手なことに挑戦
- 気になることをメモする
- これよこれ
- ゲームの相性と人間の相性は通じるところがある説。好きなプレイをする人間と話してみると好きになれるタイプだったりする
- あえて嫌いな人に挑戦することで苦手意識の克服
- いつも自分に合った人たちに囲まれて快適に過ごすようではだめだ。好き嫌いを超えて強くなれ
- セオリーは疑うためにある
- 壁にぶつかり愚痴る人は、それは考えることを放棄し問題解決それ自体を諦めた人
- 人の目を木にしない行動を刷りこむことで、集中力が長く強化される
- 集中力とは、他人の目をいかに排斥し、自分自身とどれだけ向き合うかで養える説
- 一瞬の全能感の快感が幸せ
- 麻雀にゲームのノウハウは通じなかったが、麻雀を通して勝負事への自信が大幅に膨れ上がった
- 承認欲の願望が、結局は自分自身を萎縮させてしまう。もっと素直に自由に健全に
- 反抗期がなかった
- 麻雀で勝負ストレスで歯ぎしり
- プロとして堂々とゲームにうちこめる喜び
- 大会の勝利で 100 の喜びはいらない。60 くらいでちょうどいい。日々の練習で 60 得られればそれでいい
- 「その努力は 10 年続けられるものなのか?」自問自答してみるといい
- 10 年続けられる努力 (の度合い、量) がちょうどいい
- 団子屋ばーちゃん「毎日、変わらないことを続けるのが、いっちばん大変」
- ほんの少しの変化で満足できる自分を継続したい
- 今が一番強くないならプロを名乗るべきではない
- 「最高傑作は?」チャップリン「次回作だよ」
- 若いうちに失敗グセをつけておけば、トライ & エラーが当たり前の習慣になる。失敗に強くなれる
- 運・不運は勝ち続けることに関係ない。運が悪くても勝てる道を探求する