バーチャリティはリアリティ獲得のために

ふと、徹夜作業の朝方、ぼんやりとした思考のブログを記すのも楽しいものだ。大した話ではないですが、私の思考の話でも。突然ですが、バーチャリティはとっても大切だと思う。たしかこんなフレーズ聞いたことあるはず。「人間思いつくことは実現できること」バーチャリティは実現できること。その先を思いつくための踏み台であると思っている。

この考えはどこかのブログで読んだのかもしれない、書籍かもしれない。私の Evernote には残されている。

1. 現在のリアリティからバーチャリティを描く

[現在(思考の位置)] -(妄想)→ [バーチャリティ]

例えば、近い未来にスマートフォンは充電不要になる、電気が電波のようにびゅんびゅん飛んでいる世界を妄想。※ 記事であったよね、電気の支払いどうなんだろ(笑


2. バーチャリティを手にする、リアリティとすり合わせる

[現在] → [バーチャリティ(思考の位置)]

「スマートフォンの電池はきれない!」という生活を浮かべてほしい。薄いスマートフォンがいいね。通信は常にON、画面も常にON、とくればスマホは電源がめったに落ちない母艦となり、サーバとしても活用できるようになり、P2P な世界が一般的になるんじゃないかな。チェーンだね。


3. バーチャリティがリアリティの位置までいく。次のバーチャリティを描く

[現在] → [リアリティ] → [バーチャリティ(次の思考の位置)]

一人ひとりが高性能サーバは持ち歩く時代があたりまえとしたら、もはやそこはゲームの世界だと思う。考えるだけで楽しい。おっと時間だ。


より次のリアリティの獲得のためには、濃いバーチャリティを体験、描かなければならないんじゃないかな。

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