- 貯金できる人はマネジメント力が優れている
- お金の貯め方ではなく、使い方に集中する
- 買うべきものの優先順位がつけられ、無駄な出費が減る
- 貯蓄の目標が具体的になり、実現に向けたプランが立てられる
- 好きなことにお金を使えるのでストレスがない
- 無理のない予算が組め、 楽にやりくりできる
- 人と比べて苦しまないで済む
- 挫折しても、立て直す方向が分かるので!すぐ軌道修正できる
- 欲しいものリストを作り、純粋に心から欲しいのか、なぜ?ほしいのかと自身に質問する
- 実はそれほど欲しくなかったり、タダの見栄えのためのものは優先順位が落ちる
- 欲しいものがなく、 ただ貯めたいというのは「安心」がほしいもの。いくらあれば安心するかを考えよう
- 不用品の処分をして、自分にとって無駄なお金を把握する
- 一日一個のムダ処分
- まだ使えるけど使っていないもの
- 持っていることすら忘れていたもの
- 思い出にも、癒しにもならないもの
- 持っていることにストレスを感じるもの
- ムダなものをリストアップして、なぜ買ってしまったのかを問う
- いきなり「よし、今月から毎月 x 円貯金しよう」は危険
- 特別出費 (年間でかかる費用) の管理が大切。もちろん固定費と変動費に分ける
- 固定資産税や自動車税
- 車検代
- 帰省代や旅行費用
- 年払いしている保険料 (Web サービス代も)
- 冠婚葬祭費
- 家電や家具などの買い替え費用
- 記念日費用
- 給料日飲み費用
- 年間のコスト = 毎月の固定費 + 毎月の変動費 + 年間の固定費 + 年間の変動費
- 未来の出費も把握するために、ライフプラン表を書く
- 年間単位で計算、計画を立て考える。年一回予算を立てる
- その年の収支や貯蓄を把握して、来年の予算を考える
- 毎月ちまちま節約するより、年間で大きく削れる出費を探す方が効率的
- 行き当たりばったりなお金の使い方を減らせる
- 貯蓄もより計画的になり、確実に貯められるベースが整う
- ex) 昨年に比べて食費はどうだったか?来年の予算はいくらにするか、と予測できなければならない
- 注意を払うべく特別出費には、貯金とは別の予算を確保する
- 予測不能な出費 (病気、怪我、家電故障など) に使える予備費を確保しておく
- (主婦こそ) 個人の出費は小遣いで
- 同じ食費でも、ママ友ランチと家庭のごはんを明確にわけることが大事
- 小遣いは多くしたほうが、出費の変動が減り、管理がラクになり、そして、自由に使えるお金が増えると心のゆとりができ、結果的に貯金が増える
- 毎月の収入から先取りしてコツコツ貯める。これこそ真理
- 出費の口座は 3 つに分ける (これはめんどいなー
- 生活費用の口座 (毎月の固定費と変動費)
- 年間の変動費用の口座
- 年間の固定費用の口座
- 貯蓄を「ないもの」と思って貯める
- 自動で天引きでためてしまうのがよい
- 「あといくら」と「なににいくら」へ即アクセスできる環境が大切
- 傷病手当金 (しょうびょうてあてきん) … 最長一年半。健康保険から支払われる。なお、国保にはない!!
- 遺族基金
- がん保険は治療給付があるものを選ぶ。治療ごとにまとまった金が入る
- 貯蓄が増えたら医療保険は解約してもよい
- 保険は見直さないことが一番のコスト
- 日用品の在庫は不要。在庫の把握は必須。複数の日用品を一度にまとめて買うことが大切。そう、買い物の回数を減らすことがよい
- 飲み会はいきたいものだけを選ぶ
- 二次会は回数を減らす
- 着てない服を処分することで、買ってはいけない服がわかる
- 一生働くなら iDeCo がよいな
Previous Post: 書評: アメリカが隠しておきたい日本の歴史
Next Post: 書評: ケトジェニックダイエット