- 無価値な人間が、他人を無価値にして、自分の価値を保つ
- 羨望というものは、他人の幸福が我慢できない怒り by 17 世紀のフランス名門貴族ラ・ロシュフコー
- 相手を見極め
- 他者への責任転換する人
- 自分のやり方を変えない人
- 過ちを見つめない、他者を責めて切り抜けようとする人
- 一緒にいてると虚無感が増し、エネルギーが枯渇するような人
- 「あなたがもっとxxxx」と罪悪感を抱かせてくる人
- 被害者面するして、話をはぐらかすのがうまい人
- 直接攻撃はしてこない人
- 非常に外面はよい人
- やっていることと、言っていることとが随分違うように感じる人
- 答えない、冷たい態度をとる人
- 他人のあら探しを楽しむ人
- 他人に厳しく自分に甘い人
- 攻撃の本質を見極める (相手に自覚がない場合もあるので注意
- 自分に落ち度がないことを知
- あなたを壊したいという欲求だけの人もいる
- 友人・知人・伴侶等が変わってほしくないと依存しているがために、いちゃもんつけて否定するケース
- 自分が支配する状態を維持したい
- 相手を支配して優位にたつことこそ、ゴール!
- 攻撃欲が強い人 … 自己愛が強い → 自分意外は無価値 → それを相手に知らせるために攻撃 → 自分とは異なる意見はガン無視 (相手からの改善提案も攻撃とみなす)
- 心理に漬け込むのがうまい
- 贈り物で真理亭負担 (負い目、負債) を与える = ただより高いものはない
- バカッターは自己愛の塊ゆえの行動
- この自己愛は、自己顕示欲と承認欲求
- SNS へ嘘や逸脱した行動の投稿でしか満たす手段がない人たちである
- 社員を孤立させて退職へ追い込む企業が増えている
- 他社の欲望をできるだけ満たそうとする人がターゲットになる
- 人がいい、やさしいといわれる人たちである
- 無垢な子ども
- 弱い立場を利用される
- 自分には収入がない専業主婦 (攻撃者は夫)
- 親の金がないと暮らせれない子ども (攻撃者は毒親)
- 会社から給料をもらわないと生活できない会社員 (攻撃者は上司)
- ↑ これらから抜け出すためにはお金、仕事、愛情か、どれかの犠牲が必要かもしれな…
- ネットの誹謗中傷は、「正義をふりかざして悪をたたく」から自身の悪を否認できる
- 自分のもつ「内なる悪」を攻撃対象へ投影する
- 自分の否認した悪を外部の人間 (ましてやまったくの他人) に転嫁する
- 誰しも小さい悪を行ったことはあるにもかかわらず、他人を容赦なく叩く
- そうして、自身の万能感を維持する
- 他責が起こるわけ … 「すごい自分」という自己愛のイメージと現実のギャップを。自分では埋めれないから他人のせいにして満たす
- 他責人間がもっと攻撃力をつけると、大量殺人となる
- フレネミー … Friend + Enemy
- イネイブラー (支え手) … アルコール依存症患者に酒代を与えたり、しりぬぐいをするような人。ターゲットになりやすい
- イネイブラーは、自分には他人を幸福にも不幸にもできる影響力があると信じており、そういった幻想的な万能感をもっている人ほど、罪悪感にさいなまされやすい
- 攻撃欲の強い人からは、この「万能感」をくすぶられ罪悪感を掻き立てられる
- 「あなたのせいで仕事がうまくいかない」「あなたのせいで不幸になった」と言われ信じてしまう
- 万能感を捨て去れねば開放はされない
- 見せかけの幸福に弱い人間もターゲットにされる
- 見せかけの幸福 … 第三者から見れば幸福に見える。恵まれた裕福な家庭に見えて、その実、家庭内暴力が多発しているなど
- 承認欲求が強い人間は、常に周囲から認めてもらいたいとあがくため、見せかけの報復を手放すことはできない
- 離婚の際に家を手放すなど、生活レベルを落とせれない人ほど離婚をためらい、躊躇し続ける
- 結果、仮面夫婦の誕生である
- 自己防衛方法は親の背中かな学ぶ、ゆえに逃げ方もだ
- 対処法
- 攻撃欲の強い人は実は臆病で意気地なしである
- なぜそうふるまうのか
- 一体なにを恐れているのか
- 何に対して劣等感を抱いているのか
- 弱さを知られない、弱みを握る
- 一歩引いて観察。あの手この手を使って挑発してくるだろう
- 説得は NG。馬の耳に念仏
- 攻撃欲ある人間とわかれば、話さない、避ける、逃げるのが賢明
- 私生活や心配事の話をしてはならない
- 攻撃欲の強い人は実は臆病で意気地なしである
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