続・プリズナー・トレーニング (Calisthenics) の効果

ルーティンで日々を過ごすのが好きなヒキコモリのため、Calisthenics (自重トレ) は私には合っていた。10 月から 5 ヶ月続けて成果は順調です。最初は調子にのって Step 05 から始めたが、肘痛いわ〜ふらふらするわ〜きついわ〜でやる気が出ないため、書籍の指示通りに Step 01 から地味に開始した。

一日数分なのでかろうじて継続中。だが、下半身はやりたくねぇ、逃げたい…

まずは Step 01 からスタート

実行するにあたってちょっただけルールを設けた。成長記録はあとから追加した。

  • 曜日と種目は Mon (PullUp), Tue (Bridge), Wed (HandStandPushUp), Thu (LegRaise), Fri (Squat), Sat (PushUp)
  • 1 ヶ月で Step を 1 つ上げるが、上級者の標準を達成できない場合は、そのままの Step をさらに 1 ヶ月継続、達成できたら次の Step へ進む
  • reps をメモして成長を記録し、客観的に観察する

現在の記録 (2019.02.14)

  • PullUp: Step 05 15 reps x 2 (上級者+)
  • Bridge: Step 06 20 reps x 2 (上級者+)
  • HandStandPushUp: Step 04 19 reps x 2 (上級者-)
  • LegRaise: Step 08 20 reps x 2 (上級者+)
  • Squat: Step 10 20 reps x 2 (中級者++)
  • PushUp: Step 06 40 reps x 2 (上級者++)

Step 01 から始めることが大切

書籍にも書いてあったが、どんなに楽でも Step 01 から始めることが大切だと実感した。ゆっくりと、正しいフォームで、地味にやっていくことで、手首や腱 (これ大事) や柔軟性もレベルアップさせるためだ。上半身の筋トレって楽で楽しいからいいが、Bridge と Squat は本当にらめぇ…でもデスクワーカーとしては下半身こそ鍛えねば死んでしまうのである。

ゆっくりやって、インターバルも設ける

1 reps は、2 秒 (動く) + 1 秒 (停止) + 2 秒 (動く) + 1 秒 (停止) を基本でやっている。最初は勢いでやっていたが、ゆっくりのほうがやはり効く
1 Set 終わったら、5 分ほどインターバルおいて、次の Set を実施する

上半身はラク、下半身まじつらい死ぬ

PullUp, PushUp などの上半身は辛くもなんともないのでたんたんと達成できている
HandStandPushUp は苦労している。まず、Step 03 の 2 分間の逆立ちの達成に 2 ヶ月かかった。やりたくねぇ
Squat 幼少期にクラウドをマネでやっていたおかげだね! Step 10 までガンガン進んだ。あとは片足スクワットを 50 reps 目指すのだが… できる気はしない
LegRaise Step 08 まで進めれた。これも正直やりたくねぇ…
Bridge これが一番逃げたい。背中がぶわーっと熱くなってまじできつい

結論

Calisthenics はほぼ器具いらないので、どこにいても一生継続はできそうだが、Bridge と Squat と LegRaise はやりたくねええええええ!!それでも下半身を一番ちゃんとやっている…

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